完全氷結の金剛山ツツジオ谷へ

f:id:hikojima:20180209120318j:plain[ツツジオ谷二ノ滝]

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氷瀑を求めて…、

金剛山ツツジオ谷を歩いてきました。

絶好のシチュエーションで迎えてくれました。

このところの朝・昼・夜の冷え込みが、

続いており、今しかないだろうという

ことで、昨年に引き続き、

金剛山ツツジオ谷の山行きです。

 

金剛山登山口付近まで来ると、思いのほか

雪景色が広がっており、

期待に胸が膨らみます。


駐車場では、昨夜から今朝にかけて、

雪が降ったということで、

整地をされていました。

歩き始めて、雪の上に、

5人~6人ほどの足跡を確認、

次第に積雪も多くなり、

いよいよツツジオ谷へ。

一の滝では、80パーセント、

二ノ滝はほぼ100パーセントの完全氷結!!

すばらしい!!。

期待以上の出来上がりに、

心の中で万歳です。

さらに谷の上方では、

青空が広がりつつあり、

まさに夢の競演です。

しかし写真を撮っている間にも、

氷解けが進行しており、

まさに絶好のプレゼントを

用意してくれました。

[GPS軌跡]

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[金剛山ツツジオ谷に向かう]

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[腰折滝]

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[一の滝]

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[二ノ滝] 

完全氷結した二ノ滝の氷瀑です。

写真ではわかりにくいですが、

中央部のあたりが少し溶けかけています

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[ツツジオ谷]

まだまだ、谷を遡っています

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[金剛さくら]

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[国見城跡]

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[転法輪寺]

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[夫婦杉]

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[遠くに大和かつらぎ山]

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[展望台からの展望]

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[葛木神社]

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[コースタイム]
金剛山駐車場9:05-9:30ツツジオ谷分岐―9:45腰折滝[アイゼン装着]9:50-9:55谷分岐-10:10一の滝10:25-10:35二ノ滝11:00-11:50国見城跡12:20-13:05展望台13:10-13:50国見城跡-14:40腰折滝-15:25金剛山駐車場

雪の高野三山へ

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参加自由の会で、昨年のリベンジとなる、

高野三山に登ってきました。

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新雪ラッセルとは、

言えないものの、

思いのほかの雪、雪、雪…を堪能しま

した。


今回、南海高野線が不通のため、代行

バス利用による高野山行きです。


南海九度山駅で、高野山駅までの往復

切符を購入(金剛峯寺バス停まで有効と

のことです)。

橋本駅代行バスに乗り換え、高野山

大門南口経由、金剛峯寺前を経て、

奥の院前バス停へ。

往路、復路ともに、電車利用以上に、

スムーズな乗り継ぎとなりました。

 

バスから降りると、期待できそうな

大量の雪と対面!!

「三山碑」を後に、いよいよ、

高野三山に向けてスタートです。

奥の院峠から摩尼山山頂へ。

ときおり、横なぐりの風と雪が舞っ

ています。

わずかに残るトレースをたよりに、

楊柳山山頂へ。

我々以外の登山者は少なく(2人ほど)、

まさに高野山を独り占めといった

ところだろうか。

我々11人が歩いた後には、太い雪の

トレースが出来ていました。

ときおり薄日が差し込む最高の

プレゼントもいただきました。

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[御供所・水向地蔵前]f:id:hikojima:20180205135359j:plain

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[摩尼山山頂]

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[楊柳山山頂]

f:id:hikojima:20180205135432j:plain[黒河峠]

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[子継地蔵]

昨年、黒河道の企画で、登って来たところです

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[一本杉への道]

白銀の広谷の道。和歌山県とは思えません。きれいです

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[一本杉]

6人ほどでがんばりますが…

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[転軸山への道]

転軸山に向けての最後の登り

少し薄日の差し込むひとときも…

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[転軸山山頂]f:id:hikojima:20180205143339j:plain

[奥の院参道]

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[清浄心院]

幾分か、来たときよりも、雪が積もっているような…

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[コースタイム]
奥の院前バス停9:40-9:55御廟橋10:00―10:20奥の院峠10:22-10:55摩尼山10:55-11:26黒河峠11:26-11:45楊柳山12:20-12:45子継峠12:45-13:20一本杉分岐13:20-13:40転軸山-14:15転軸山森林公園14:15-14:30奥の院参道分岐-14:55金剛峯寺バス停

www.yamakei-online.com

[※注意]

土砂流出の影響により高野下駅極楽寺駅

運休中。2018年春再開予定。

高野山へは橋本駅から代行バス運行中。

事前要問合せのこと

 

『葛城二十八宿』関連のブログをまとめてみました

『葛城二十八宿』関連の山行をまとめてみました

葛城二十八宿とは、役小角法華経八巻二十八品を埋納したとされる経塚である。葛城二十八宿経塚、葛城修験二十八宿などともいう。

【第一番経塚】 友ヶ島虎島 妙法蓮華経 序品

hikojima.hatenablog.com


【第二番経塚】 泉州神福寺 妙法蓮華経 方便品

hikojima.hatenablog.com


【第三番経塚】 紀州大福山 妙法蓮華経 譬喩品

こちら"雲山峰"も第3番経塚です

hikojima.hatenablog.com

hikojima.hatenablog.com


【第四番経塚】 入江宿 妙法蓮華経 信解品

hikojima.hatenablog.com


【第五番経塚】 倉谷川 妙法蓮華経 薬草喩品
【第六番経塚】 志野峠 妙法蓮華経 授記品
【第七番経塚】 中津川 妙法蓮華経 化城喩品
【第八番経塚】 犬鳴山 妙法蓮華経 五百弟子受記品 
【第九番経塚】 和泉葛城山八大竜王社(山頂)妙法蓮華経 授学無学人記品
【第十番経塚】 大威徳寺 妙法蓮華経 法師品
【第十一番経塚】西の堂屋敷 妙法蓮華経 見宝塔品
【第十二番経塚】東の燈明ヶ岳 妙法蓮華経 堤婆品

【第十三番経塚】鎌の多輪 妙法蓮華経 勧持品
【第十四番経塚】一本杉 仏徳多和 妙法蓮華経 安楽行品

【第十五番経塚】岩湧寺 妙法蓮華経 従地湧出品
【第十六番経塚】流谷の里 妙法蓮華経 如来寿量品
【第十七番経塚】天見不動 妙法蓮華経 分別功徳品
【第十八番経塚】賽ノ神谷 妙法蓮華経 随喜功徳品
【第十九番経塚】神福山 妙法蓮華経 法師功徳品

hikojima.hatenablog.com


【第二十番経塚】石寺跡 妙法蓮華経 常不軽菩薩品

hikojima.hatenablog.com

【第二十一番経塚】金剛山湧出岳 妙法蓮華経 如来神力品

hikojima.hatenablog.com

【第二十二番経塚】大田和地蔵 妙法蓮華経 嘱累品
【第二十三番経塚】倶尸羅 妙法蓮華経 薬王菩薩本事品
【第二十四番経塚】平石峠 妙法蓮華経 妙音菩薩品

hikojima.hatenablog.com

hikojima.hatenablog.com


【第二十五番経塚】高貴寺 妙法蓮華経 観世音菩薩普門品

hikojima.hatenablog.com


【第二十六番経塚】二上山 妙法蓮華経 陀羅尼品

hikojima.hatenablog.com


【第二十七番経塚】逢坂 妙法蓮華経 妙荘厳王本事品
【第二十八番経塚】亀ヶ瀬 妙法蓮華経 普賢菩薩勧発品

hikojima.hatenablog.com


(経塚によっては異説もあります)

2018年の最初は藤白坂から冷水浦へ。そして新年会

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今日は「地図読みテクニック入門」講座の

自由参加のハイキングです。


N氏の先導のもと、蓮如上人ゆかりの

熊野古道「藤白坂から冷水浦」を歩い

てきました。

その後は、藤白神社まで周回し、

お待ちかねの新年会です。

参加者は昨年と同様21名でした。

[GPS軌跡]

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白神社で運良く出会った語り部さん

から藤白神社有間皇子等についての

説明があり、いよいよ藤白坂の登りに

かかります。

昨日まで、最高気温が、5℃前後と

いう寒い日が続いていましたが、

この日ばかりは、寒さも少し和らい

だようにも…。

参加者の熱気が、そうさせている

のかも知れませんね。

冬枯れの時期に藤白坂を歩くのも、

なかなか風情があって良いものです。

いつものように丁石地蔵に導かれながら、

藤白峠へ。

御所の芝からは、霞が被ったような

幻想的な風景が広がっていました。


藤白峠から冷水浦に下る道は、

おそらく地元の方々が整備したので

しょう…。

 

以前に歩いた時と比べ、幾分か、

歩きやすくなっていたようにも

感じました。

ボラティアの皆さん、ご苦労様です。


その後、藤白神社近くに会場をを移し、

新年会の楽しい2時間あまりを過ごし

ました。


新年会会場では、蓮如上人に関わる

紙芝居、さらにはビンゴ大会と…

盛りだくさん。

準備した頂いた方々をはじめ、

参加者のみなさん、お疲れさまでした。

[藤白坂のコース図]

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[鈴木屋敷庭園]

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[藤白神社の大クス]

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[藤白神社]

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[有間皇子の歌碑と墓]

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[一丁目地蔵]

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[二丁目地蔵]

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[三丁目地蔵]

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[四丁目地蔵]

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[四丁目地蔵すぐ近くの地蔵尊]

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[五丁目地蔵]

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[六丁目地蔵]

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[七丁目地蔵]

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[八丁目地蔵]

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[九丁目地蔵]

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[十丁目地蔵]

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[十一丁目地蔵]

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[十二丁目地蔵]

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[十三丁目地蔵]

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[十四丁目地蔵]

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[十五丁目地蔵]

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[十六丁目地蔵]

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[すぐのところが藤白峠]

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[十七丁目地蔵]

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[御所の芝]

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[御所の芝から和歌浦・友ケ島・淡路島を望む]

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[冷水浦への下り]

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この付近、以前に比べて、きれいに整備されていました

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 [コースタイム]
JR海南駅10:15-10:20専念寺10:22―10:45藤白神社11:25-12:05筆捨松[昼食]12:22-12:40御所の芝12:50-13:05鼓ヶ畑13:10―13:28冷水浦駅13:28-14:00藤白神社-14:15新年会会場

 

天誅組がたどった千早峠越えの道

f:id:hikojima:20180122155801j:plain山の友人の計らいで、30数年ぶりの大先輩との

再会によるハイキングを楽しみました。

参加人数18名です。 

今回のハイキングは、奇しくも、

天誅組がたどった千早峠越えの足跡をたどる

というのが大きなテーマということで、年明

けからの楽しみでもありました。

(というのも、現在、私が抱えもっている

テーマのひとつに天誅組の逃走経路があり、

共通するものを感じています)

[GPS軌跡]

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さて、富田林駅で、30年ぶりの再会。

その人物は、私が岳洋社という出版社から

ワンデルングガイド「紀州の山」という本

を出版した際、同時期に「金剛山」という

ガイドブックを執筆された根来春樹氏です。

金剛山剛友会の名誉会長であり、

かつては昭文社の『山と高原地図』の

金剛山」を執筆されるなど、

金剛山を知り尽くした人物です。


バスに乗車し、金剛山ロープウェイ前に移動、

千早峠入口近くの広場で朝礼。

根来氏からの今日のコース、ならびに担当係

の紹介とストレッチから始まりました。

この日は高麗大学の学生3人も参加しています。

天誅組エピソードの説明は、根来氏の真骨頂

といえるものでしょう

(会員の方にとっては、何度と聞く内容であっ

たようですが、初めて聞く私にとっては、探

求心の何ものでもないという印象です)。

天誅組がかつて歩いたであろうメンバーの気

持ちで!という、根来氏のかけ声と共に、千早

峠越えのハイキングをスタートしました。


さて、今回の根来氏との再会は、思いがけず、

知り合った山の友人の計らいで実現したもので、

今更ながら世の中の狭さを実感しています。

根来氏とは30数年ぶりの再会であったのものの、

年月の経過というものを不思議と強く感じる

ことはありませんでした。

今なお、変わらないパワーに圧倒されそうです。

そして金剛山という山の魅力を、

ブレることなく発信し続けようとしている

根来氏の姿勢に、ますます尊敬の念を抱き

続けています。


また、金剛山剛友会のハイキング企画に、はじ

めて参加させて頂きましたが、いつもと違った

空気感でのハイキングというものに触れる中で、

山や仲間のすばらしさを新ためて実感するとと

もに、機会があれば、

ご一緒出来ればと思っています。

[千早峠に向けてスタート]

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[すぐのところが千早峠]

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[千早峠]

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[五条に向けての下り]

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[水分神社・一尾背神社]

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[八幡神社(岡八幡宮)]

主将中山忠光元侍従率いる尊皇攘夷の若き志士たち6、70人の集団(天誅組)が五條で、最初の武装蜂起をした。文久3年、昼過ぎ頃、千早峠を越えてきた一団が、五條代官所に向かう途中、ここ岡八幡宮に集結して、休憩と襲撃直前の準備をしたところとされる 

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[道標石碑]

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[金剛山を望む]

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[五條代官所跡]

現在の五條市役所です

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[井澤宜庵宅趾] 

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[桜井寺]

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[桜井寺に残る天誅組首洗い手水鉢]

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[桜井寺旧本堂の槍尻の傷跡]

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[コースタイム]

金剛山ロープウェイ前9:20-9:35千早峠入口10:05-11:00千早峠11:00-12:15水分神社[昼]12:50-13:10八幡神社13:25-14:00道標石碑-14:30五條代官所跡(市役所)-14:40五條市民俗資料館14:55-14:58井澤宜庵宅趾-15:15桜井寺15:20-15:30JR五條駅 

 

前々から気になっていた学文字山へ

[第一休憩所からの眺望]

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暖かい朝に誘われ、

前々から気になっていた学文字山を

歩いてきました。

[3D_GPS軌跡]

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[GPS軌跡]

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まずは南海孝子駅へ。

しかし低山ということで、

少し侮ってしまいました。

東山の北尾根から学文字山を目指す

予定を、うっかり見過ごしてしまい、

結果、「岬CC」を大きく迂回する羽目に! 

東川を経て、ようやく深日駅へ。

ここでリスタートです。

ハイキングルートは鉄塔点検路を兼ねて

いるのだろうか?、

思いのほか、良く整備されており、

迷いそうな分岐に、

必ず道標が設置されています。

第一展望台からは、深日港を眼下に、

大阪湾、遠く淡路島、関西空港の眺望

が思いのままです。

その上、1月とは思えない今日の暖かさ

は、歩くのには、最高の贈り物です。

影見ヶ池に下る分岐で、東山への道標

を確認、次回に歩いてみる事にして、

今日は、影見ヶ池から深日駅へ下山

することに!。

[金輪寺山門]

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[犬飼谷峠への峠路]

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[すぐのところが犬飼谷峠]

忠六峠は、何処だろうか

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[ロウバイの花]

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[宝樹寺本堂]

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[正面の山が犬飼谷峠]

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[第一休憩所]

ここからの眺望がすばらしい

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[学文字山の道標と学文字山]

至るところに立派な道標が設置されています

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[南学文字山山頂]

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[学文字山山頂からの展望]

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[影見ヶ池]の石碑

和泉式部ゆかりの池とのこと

岬町の観光マップ等を参考にしてください

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大峰山脈、大普賢岳が目の前に!

f:id:hikojima:20180115130248j:plainf:id:hikojima:20180115130210j:plain雪の大峰山脈を東の方向から

眺めてみたいと思って、

久しぶりに伯母ヶ峰峠まで登って

きました。

[3D-GPS軌跡]

f:id:hikojima:20180115130149j:plain[GPS軌跡]

f:id:hikojima:20180115130142j:plain新伯母峰トンネル北口で車を駐車、

アイゼンをつけて、薄暗い道を登

っていきます。

一昨年、車を4駆から2駆に乗り換

えたため、あまり無理はしません。

春・夏・秋と賑わったであろう

大台ヶ原スカイラインも、

冬には、

ほとんど人の気配を感じません。

…と思いきや、1台の軽自動車と遭遇。

聞けば、この付近の山の管理しており、

何度となく、車で登ってきているとの

ことです。

その人の話では、例年に比べて少し雪

が少ないとのことです。

トンネルを抜けると、明るい日差しが

差し込み、いっきに暖かくなってきま

した。

真っ白い大峰の山々が、青空に浮かび

上がり、最高のロケーションで迎えて

くれました。

今日も「ほっこり」とした山歩きが楽

しめました。

 

[大台ヶ原ドライブウェイ入口] 

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[しばらくして大普賢岳

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[伯母峯トンネル入口] 

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[伯母峯トンネル出口の休憩所] 

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[ドライブウェイの道] 

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[しばらくして大普賢岳が見えてきました]

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[進むとともに大普賢岳の全容が……]

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[大峰山脈の全容が……]

和佐又山の右肩に小さく見えているのが和佐又のスキー場です

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[和佐又山と八経ヶ岳方面]

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