めっきり秋らしくなった高野山。
今朝(9/12)の気温は26度です。
足慣らしのつもりで、高野山女人道を
3分の1周してきました。
"お助け地蔵尊"をスタート、上水峠・
高野山内に入り、
もうひとつの目的地、
高野山普賢院に立ち寄ったのち、
高野山大門へ。
木がないところは夏の暑さですが、
一歩木陰に入ると、秋の風が気持ち良く感じます。
そして今日の主たる目的は、
樹齢約250年と言われる
普賢院のサルスベリ
の花を見に行くことです。
別名「百日紅」(ヒャクジツコウ)で呼ばれる
サルスベリは、初夏から秋までの長い間、
紅色やピンク・白などの花を咲かせる花木です。
すべすべの樹皮に特徴があり、
猿でも滑って登れないので「猿滑り」とも…。
植物や花とは縁の少ない私ですが…、
わかり得る数少ない樹木のひとつです。
今年の花の咲き具合が、
例年に比べて良くないとのことでしたが…、
似合っており、
隣では萩の花が、咲き始めていました。
[お助け地蔵前]
[宝珠岳]
[円通寺前]
[弥勒峠]
[普賢院]
[高野山大門]