南紀・熊野古周辺の紅葉を駆け足で巡ってきました。
中辺路・福定の大イチョウの黄葉を皮切りに、
一方杉・とがの木茶屋、
滝百選のひとつ、布引の滝と荒滝と瀞峡、
発心門王子、
最後には小雲取越えの百間ぐらへ。
今年の紅葉は、まだ少しばかり…
楽しめそうです。
【福定のイチョウの黄葉】
早朝と言うことで、観光客もまばらでしたが…。
来た当初、かげっていたイチョウの木に陽が
差し込み…、次第に、見物客も増え、
30分ほどで、駐車場は満杯状態に…。
【一方杉・とがの木茶屋付近】
とがの木茶屋前のモミジの紅葉は、
グラデーションがかかり、
きれいに色づいていました。
【滝百選のひとつ布引の滝、荒滝】
布引の滝・荒滝に陽が中途半端に差し込み、
写真撮影には不向きでした。
紅葉の方は、終盤近くだろうか。
ここは「熊野古道トレイルラン」の
コース途中にあるようで、
次から次へと選手が入ってきていました。
【瀞峡】
今日、ジェット船は運行中止でした。
きれいな紅葉は、まだ少し先のようです。
【発心門王子】
紅葉はきれいでしたが、日陰になっており、
写真撮影には不向き。
【小雲取越え・百間ぐら】
今日最終は、百間ぐらの夕日撮影。
期待しなかったものの、わずかに雲が
赤く焼けましたが…。