熊野の鋭鋒、烏帽子山を高田側から
ピストンしました。
[高田の里から烏帽子山を望む]
寒波到来ということで、少しばかり心配も
しましたが、高田の烏帽子山登山口に着い
た頃には、快晴の兆しに一安心。
風もなく、快適な歩き出しです。
今回の山行の目的は、
高田からのコース調査、併せて、
古いイラストマップを片手に…
俵石、舟石、ビキ石、コツカノ岩等々の
岩めぐりです。
[コツカノ岩]
山頂近くになっての岩を縫いながらの
登高は、冬枯れのため、高度感たっぷり。
南紀だというのに!!、
烏帽子山山頂では、霜柱が!!
結構冷えています。
ともあれ、いつものように帽子岩に立ち
寄った後、帰路に着きました。
コツカノ岩では、心地よい日差しと眺望に、
ほっこり…。
キラキラ輝く熊野灘を眺めながらのコーヒー
は格別でした。
[3D-GPS軌跡]
[天狗松跡の地蔵尊]
[舟石]
[ビキ石]
[コツカノ岩]
光ヶ峯から烏帽子山へと延びる瓶子尾根を望む。
[烏帽子山山頂]
[烏帽子山山頂から子の泊山方面を望む]
[帽子岩]
[帽子岩]
烏帽子に似ていることが
烏帽子山の由来という
[俵石]
[高田側の登山口に到着する]
[コースタイム]
林道終点(烏帽子山登山口)9:35-9:53天狗松跡―10:20俵石分岐10:26-10:45舟石10:50-11:15見晴台11:15-11:30コツカノ岩12:00-12:20烏帽子山12:50-12:55帽子岩13:15-13:20烏帽子山13:20-13:50コツカノ岩14:35-15:10俵石分岐15:10―15:30俵石15:35―16:20林道終点(烏帽子山登山口)