「地図読みテクニック入門」講座のメンバーで、
大谷峠を経て「鶏冠山」を登ってきました。
今年の干支は「子」ですが…、
私たちの一年の始まりは、
「鶏」の山、『鶏冠山』からの
始まりです。…そして新年会へ。
雨・曇り・雨模様…、そして曇り…と、
刻一刻、変化する天気予報に、
ヒヤヒヤの連続!!…でしたが、
当日の歩き始めの頃には、
雨も止み、途中には青空が広がってきました。
晴れ男・晴れ女の皆さんと心暖かさでしょうか。
鶏冠山は、山容が鶏の「とさか」に
見えることが、
山名の由来と言われていますが…、
そう言われて見ると、いや-、
登ってみれば…
確かにそのように見えなくもない…かな?
ですね。
その後、大池遊園まで歩き、
恒例の新年会会場へ。
若者に人気の
「大池カフェ セントゼファー」の
一角を借り切っての…昨年一年間の
思い出話し等々…、
そして、最終は、恒例のビンゴゲーム…と、
盛りだくさん。
いつもながらのワイワイガヤガヤ…
のひとときを過ごしました。
準備した頂いた方々をはじめ、
参加者のみなさん、
お疲れさまでした。
今年も一年間、
事故なく楽しい山歩きを
していきたいと思っています。
さて、
大池遊園の大池は、根来寺を開山した
覚鑁(かくばん)上人が、
田畑に水が少なくて困っていた、
地元住民のため、灌漑用水池として
造られた池と伝えられています。
ちなみに、大池遊園の最寄り駅は、
かつて『大池遊園』の名称は、
"おおいけゆうえん"でした。
しかし、地元で呼ばれていた
「おいけゆうえん」を採用し、
1998年に「おいけゆうえんえき」と
名称変更されたようです。
【GPS軌跡】
【当日の天気図】
南の太平洋側でウロウロの電線。
【伊太祁曽神社】
【鶏冠山方面を望む】
【大谷峠に向かう】
【大谷峠】
【鶏冠山への登り】
【鶏冠山山頂】
【新年会会場へ】
【帰りのタマ電車】
【一年間のあゆみ集】
-追記-
昨年一年間のハイキング活動を
小冊子「2019年のあゆみ」としてまとめ、皆さんに配布しました
[コースタイム]
伊太祁曽神社駅(9:30)-(9:40)伊太祁曽神社(10:10)-(11:25)大谷峠-(11:40)鶏冠山(11:45)-(12:00)大谷峠-(12:15)新年会会場(15:25)-(15:30)大池遊園駅