友人のM氏・I氏の3人で、
仁淀川町は高知の市街地から、
車で片道1時間ほどの山間の小さな町です。
高知の清流仁淀川は、水が美しいことで知られ、
"仁淀ブルー"と呼ばれています。
和歌山港からフェリーで、
高知県の"牧野植物園"へ。
桂浜に立ち寄ったのち、
仁淀川町長者地区の四代続く「高木旅館」にて泊。
2日目は、"だんだんの里"を散歩、
かつて草競馬が行われたという
"星の窪"に立ち寄ったのち、
中越家のシザレザクラ、
秋葉神社・中津渓谷を経て、
今回のメイン"ひょうたん桜"へ。
その後、池川ふれあい公園に立ち寄り、
帰路につきました。
道中いたるところに桜・ハナモモ・菜の花が
咲き乱れ、まさに春真っ盛りの二日間でした。
桜三昧のドライブを満喫しました。
●フェリーから沼島を望む
●牧野植物園
●桂浜
●長者の"だんだんの里"
●星の窪
隕石が落ちてきて窪みができたという
伝説が伝わっています。
かつて草競馬が行われていた
●鳥形山
●大渡ダム公園近くの桜並木
●中越家のしだれ桜
樹齢約200年のエドヒガン(ウバヒガン)桜。
庄屋中越家は佐川領主深尾公の休憩の地とされ、
その場所に中越信記氏が植裁したものと
伝えられています。
●秋葉神社
●中津渓谷・雨龍の滝
●引地橋公園のハナモモ
●ひょうたん桜
樹齢約五百年、樹高21m、根元廻り6m、
県の天然記念物指定。
つぼみの形がひょうたんに似ていることから
「ひょうたん桜」と呼ばれるようになったようです。
●池川ふれあい公園
土居川の水面をピンクに染める池川ふれあい公園の桜並木。
僅かながら、北浦橋からは花筏(はないかだ)が!!