鈴鹿山系の最高峰、御池岳に友人3人と
登ってきました。
実はこれだけ良く知られた美しい山で
あるにもかかわらず、御池岳は
"鈴鹿セブンマウンテン"に選ばれていま
せん…。
しかし、御池岳から鈴北岳へと連なる稜線
と日本庭園、テーブルランド、ドリーネの
雪の造形は、どこを切り取ってみても、
目に焼き付いて、離れないほど魅力的です。
[GPSによる3D軌跡]
[GPS軌跡]
鞍掛橋をスタートし、支尾根を急登、鞍掛
尾根へ、鈴北岳、日本庭園を経て御池岳に
登ってきました。
登りに使用した登山道(?)は、嫌になる
ような急斜面なので、できれば今後、
ご遠慮したいと思いますが…。
まずは306号線、早く復旧して頂きたいと
思います(:_;)。
ちなみに、帰路として使った鉄塔点検道は、
まずまず、歩きやすかったです。
天気は、暑すぎず、寒すぎず…、
時折、薄日が射すと、より一層、雪の造形
を際だたせてくれます。
今日も、一日、最高の山歩きをプレゼント
してくれました。
[支尾根から鞍掛尾根へ]
[鞍掛尾根を鈴北岳を目指す]
[鈴北岳山頂まであと少し]
[日本庭園付近から御池岳]
[御池岳に向かう]
[鞍掛尾根を下る]
[コースタイム]
鞍掛橋10:00-12:30鞍掛尾根12:35-13:00鈴北岳[昼]13:25-13:40日本庭園13:45-14:15御池岳14:20-14:50日本庭園15:00鈴北岳-16:35鞍掛橋
[end]